自己紹介

初めまして!タボラータの池田恵美です。

はじめまして!

私は生まれも育ちも藤沢湘南台ですが、途中いろいろあって今はイタリア家庭料理教室タボラータのマンマ!池田恵美です。

 

食べることは大好き、けれど料理を専門にしていなかった私が、イタリアの家庭料理を教えるようになったのはイタリアのマンマ達との出会いがきっかけでした。

 

私は、根っこは保育士!保育系の学校を卒業し乳児院で働いたのち、アメリカのフィラデルフィアにある脳障害児を対象にした治療プログラムを行うドーマン法で知られる人間能力開発研究所で2年ほど研究生として働いていました。

 

その時の仕事仲間であったイタリア人と結婚したことでイタリアとの縁ができました。

日本に住居を構えましたが三つ子が小学生になる前にイタリアを経験させたいと考え、イタリアで2年ほど住むことにしました。

 

場所はボローニャ。イタリアの真ん中より北に位置する、食材が豊で美食の町と言われる土地です。

美味しいものが食べたいという思いで、子どもが幼稚園に行っている時間に、腕自慢のマンマ達の料理を教わって回りました。

 

さすがはスローフードの国、手間のかかる昔からのイタリアスタイルの作業に、最初の頃は、面倒!食べるだけでいいのに!と思っていました。

 

しかし、やってみないと分からない!続ける先にはじめて分かることがある。

アーハッハッと大きな声で笑い、手先に食材がついたまま大きな手振りで伝えるおしゃべりは、私にあっていたのでしょう。パスタを打つ時間はすごく楽しいものに変化していきました。

 

ゆるい感じのイタリア人が手間をかけて作るパスタが美しくピシーと並んでいる感動したし、止まらない食に関するおしゃべりのシャワーが私の味覚を深くさせてくれました。

 

こだわらない話題のシャワー。食材のことを話し、昨日の出来事を話し、別の料理の仕方を話し、近所の出来事を話し、料理の素晴らしさを話し、子どもの習い事話をし、、、、、、。大きく動く手と目と永遠に続く食べ物と世間話、、、、。この時間がなんともイタリア的で魅惑的でした。

 

面倒だと思った時間も、時としてうるさい感じも、しつこい感じだって、すべての時間が楽しく豊かで。

 

マンマ達との時間はいつも新鮮な発見があり、人との出会いは食との出会いでもあり幸せなものでした。

 

帰国後、こんな独特な時間が忘れられなかった私は、誰かと一緒に暑苦しくも楽しい時間を誰かと共有したいな~!

2002年の12月からマンマ達から教わった料理を自宅キッチンで教えはじめました。

 

その後もイタリアに行くたびに、「エミ、こんな料理は知らないでしょう。教えようと待っていたのよ。」と、温かいイタリア的もてなしを受けます。彼らの食に対する愛情は深く、興味と愛を持って聞けば、本当に嬉しそうに語ってくれるのです。

 

食材が豊富で、郷土食の強いイタリア料理はバラエティーに富み、飽きることがありません。同じ食材なのに地方によって名が違っていたり、同じ名前の料理がまったく違うものだったりと、常に驚く出会いがあります。

 

そんな素敵なイタリアの料理を笑顔の中で楽しみたいと思っています。

みなさんが楽しかった!美味しかった!エネルギーが満ちてきた!とタボラータを出られるように。

 

 

 

カフェの話

コーヒーの香りは好きでも、苦くて酸っぱくて後味が口に残るのが嫌いで飲めなかったコーヒー。

良い香りが広がるイタリアのバールの前を通っても、勧められてもずっと飲むのを断りつづけていたカフェ。

帰国も近いころ、最後に試しに、、、、なんて言って飲んだカプチーノ。

何これ!すんごいおいしいんですけど。涙

どれだけ、驚いて感動したか。それと同時に、なんでもっと早く試さない!!と自分の学ばない姿勢を笑ったか。

自分の感動したこの美味しさ!!を皆さんに味わってもらいたい!

プロのバリスタから豆について教えを乞い、マシンの使い方からミルクフォームの上手な作り方まで学び、自分ではそれなりにイケてるカフェをお出ししているつもり!(家庭料理レベルでないことは確か)

カフェ好きのみなさんが、このカフェが楽しみなのよ!!と喜んでくださることが本当にうれしく、いつも〆の一杯として北イタリアのカフェをお出ししています。

 

 

ジェラートの話

ジェラートですが、つい最近2016年夏に気軽な気持ちで作り、これが驚くほど、ぜんぜんイタリアの味にならない。

つどり着いたイタリア的濃厚ミルク味のジェラート、、、、、美味しい。すごくおいしい。作りたてのジェラートの美味しさは特別です。

じゃあ、他のテイストはどう作るのよ!イタリアで食べたあの美味しいジェラートはどう作るのよ!と

ジェラートの学びの日々が始まった。

勉強しているうちに、もっと深く知りたいとなるとやっぱりプロ。イタリアのジェラテリア(ジェラート屋さん)のプロ用のマシンメーカーのジェラート講座を受けに行き、いろいろ納得。ふふふ。ジェラートレシピの作り方や計算式なども学びました。気持ちが抑えられず小さなジェラートマシンを購入してしまいました。

ジェラートは料理クラスではプチデザートとして、またジェラートクラスでは家庭で作れるいろいろなジェラートをご紹介していますよ。

 

ご一緒に、イタリアのマンマ達のように陽気におしゃべり(まあ私がしゃべってばかりですが)して、イタリアの家庭料理を楽しみませんか。