マインドフルネス 8週間
オンラインワークショップ
無意識に習慣化した自分の体の使い方に気づくことで、自分を客観視できるようになる
自律神経のバランスを整えるにもまずは気づくことから
「頭で考えすぎる状態」のマインドレスの状態から、「今、ここ」マインドフルな状態に戻る力をつける
自分(エゴ)の抱えてきる「すべき」「ねばならない」に気づき、自分(エゴ)から解放される
ワークショップ内容
★意識と無意識の理解
・マインドフルネスの視点を養う
・意識と無意識のバランスを取り戻す方法
★マインドフルネス瞑想
・毎回異なる瞑想法を実践します
★「気づき」のシェア
・自分の気づきを言語化し、より意識的に捉える
・他の参加者の気づきを聞くことで、さらなる学びと発見につながる
★翌週までの課題
・マインドフルネス瞑想の実践
・日々の「気づき」と「自分に起こる変化」の記録
8週連続 日曜日の10時〜11時30
2025年3月
①2日
②9日
③16日
④23日
⑤30日
⑥4月6日
⑦13日
⑧27日
オンライン
録画も配信するのでリアル参加できない日があっても大丈夫
料金
25,000円
マインドフルネスは、仏教の禅やインドのヨガを取り入れ、ジョン・カバット・ジンが考案した「心と体の調子を整える実践法」です。
私は6年ほど前に、イギリスのオックスフォード大学の講師が日本のリーダーのために開催したマインドフルネス認知療法8週間プログラムの研修に参加し、その効果を身をもって体験しました。
これまで心理に関することをいろいろと学び知識を得ましたが、マインドフルネスの素晴らしさは「短期間で自分の無意識に気づくスキルを養えること」だと感じています。
「気づく」ことは、単に知識を得ることや誰かに教えてもらうこととは違います。
自分の体や心の状態に自分で気づき、意識的に導いていく力を育てることが大切です。
この「気づく力」を鍛えるには、学びと実践の両方が必要です。
マインドフルネス瞑想は、本来の自分の声を聞くために有効なスキルです。
私は普段、栄養や健康について指導していますが、食べたものが細胞に届くには「消化」と「血流」が重要で、これらは自律神経のバランスと深く関わっています。
マインドフルネスは、自律神経のバランスを整え、体の健康だけでなく、心の栄養にも深く関わる実践法です。
より自分らしく、より健やかに生きたいと願う方へ、マインドフルネス8週間の学びを通じて、ぜひ「本来の自分にもどる力」を養ってください。
エミー
マインドフルネスの具体的な効果として
<感情に振り回されず、穏やかに過ごせるようになる>
★大事な場面や人前で話す時に、緊張し、呼吸も浅くなる
↓
「緊張している」と自分を客観視できるようになり、呼吸に集中し落ち着くことができる
★ちょっとしたことでイライラしたり、他人の言葉に傷ついてしまう
↓
感情が湧いたときに「これは一時的なもの」と気づき、冷静に自分を取り戻せるようになる
感情に巻き込まれるのではなく、感情を観察する力がつき、自分の内側に穏やかさを取り戻す
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★寝る前に、失敗したことを思い出して後悔し、なかなか寝つけない
↓
「今、考えすぎているな」と気づき、意識を「今」に戻すことができる
★過去の後悔や未来の不安にとらわれ、頭の中がいつも忙しかったり同じ思考がぐるぐるする
↓
「今ここ」に生きていないことに気づき、意識的に「今を生きる」を選択できるようになる
未来にはまだ来ていない、過去はもう存在しない、「今」だけが自分の生きる場所だと選択できるようになる
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★ 思い通りにいかないと、焦ってしまう。そんな自分に落ち込む
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「焦っている」ことに気づき、「今できること」に集中できるようになる
★「こうあるべき」との思い込みに気づき、理想と現実のギャップに苦しみや焦りを感じる
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目の前の現実をそのまま受け止められるようになり、「今できること」に意識を向け、落ち着いて今できることに集中できるようになる
自分が抱えている執着に気づき、あるがままを受け入れることで、心が軽くなる。こだわりから自由になる
私はこういう人だから…。と決めつけ、自分を制限してしまう
↓
思考や感情を観察しているうちに、当たり前だと思い込んでいる自分の中から本当の声に気づけるようになってくる
「私は私」という感覚が深まり、周りの評価に左右されなくなる
自自分を信じられるようになる=自信が生まれる