次回以降の予定は未定です
命の食事®︎とは、乳がん専門医の南雲吉則先生が「これからの30年でがん死亡患者数を半減させる」ことを目標として提唱している医学的見地に立ったがん予防に有効な生活習慣と食習慣プロジェクトのことです。
「この30年でがん患者死亡数は倍になしました。2人に1人にはがんになる時代になり、早期発見、早期治療だけでは、がんになる人は減らないのです。
このままでいけば、次の30年でがん死亡者はさらに倍になります。タバコをしのいでトップに躍り出た発がん原因は「食生活」です。
タボラータは「命の食事®︎」の取り組みに賛同し、「命の食事®︎」に沿った食べ方や料理をイタリア家庭料理スタイルで紹介する料理クラスを行います。
「命の食事®︎」クラスの3つの条件
・低糖質、完全栄養・高ポリフェノール
・低オメガ6、高オメガ3
・減塩、無化学調味料、発酵食品
タボラータは「命の食事®︎」より認定を受けた料理教室です。
タボラータが「命の食事®︎」に参加するわけ
タボラータが、この「命の食事®︎」の取り組みに参加するのは、がん予防、病気予防の食べ方を広げるという意味もありますが、将来のための予防よりも、今現在の体の状態を良くする効果も高いと実感しているからです。
私は50歳を過ぎ年々体が老化していく状態に焦りを感じていました。しかし現在は、ご機嫌で動ける体を取り戻し、疲れが溜まらず、睡眠が深くなり、集中力が上がり短期記憶も改善しています。さらには、体の状態は思考にも、心の状態にも影響を与えることを実感し、改めて食の力はこんなにも大きいのかと驚かされれいます。
何よりも、今の自分のために、そしていつまでも自分らしく活動できる自分でいるための食事として、多くの方にタボラータらしいイタリアマンマ的な「命の食事®︎」を紹介したいと考えています。
タボラータ
池田 エミー