
2017年10月のマンマクラスの内容のポイントです。
クラスにご参加にくださった皆さんへ
聞き逃したこともあるかも
忘れてしまったこともあるかも
伝え忘れたこともあるかも
ということでポイントおさらいです。
サルシッチャ
とてもシンプルなレシピでしたね。
ですから素材は大事ですよ。塩はしっかり、そして良質のお塩を使いましょう。
保存
保存は冷蔵庫で3日ぐらい、冷凍も可能ですよ。生のまま使いやすい形で冷凍しましょう。
冷凍は1ヶ月ぐらいのうちには使い切りましょう。
焼き
焼く時は、脂をしっかり焼き出すのが良しです。
仕上げに白ワインはあってもなくても大丈夫!
焼く時に、風味をつけるのなら、ローズマリー、セージ、フェンネルシード、にんにく、あたりがおすすめですが、
サルシッチャ自分のアイデアで自由に使ってくだされば嬉しいです。

サルシッチャのパスタ、人気でした!
簡単で美味しいし子どもが大好きだったので、私がボローニャでよく作っていたバスタです。
多くの方が、教室の当日か翌日に作り家族からの評判が良かった!と感想を寄せてくださって嬉しかったです。
うん、あれやっぱり美味しいよね!と改めて思う。

サラティー二(ミニパイ)
冷凍パイシートの使い方
冷たい生地と十分に予熱されたオーブン!
温度差があることが大切でしたね。
何か具を乗せて焼く場合は、載せる場所の生地をしっかり押さえてから載せましょう!

ねじりスティックを作る場合は、しっかりきつめにねじり、両端は生地を潰すようにします。ねじりが緩かったり、両端をしっかり押さえないと、ボワッと広がり形良いスティク状に焼きあがりません。

うずまき状に具を巻き込みます。
パイシートを10センチ角ぐらいに切り、綿棒で1〜2割全体的に広がる程度に伸ばします。(伸ばした方が作りやすく、出来上がりもまとまりがあります)
具を乗せ方は、巻き寿司の酢飯を乗せる要領で、両端ばいっぱいに、奥側の巻き終わりは1センチほど開け、溶き卵を塗り、一気にぐるぐると巻きましょう。
薄くスライスしますが、ここで生地が柔らかくなっているととても切りにくいですので、柔らかければ10分ほど冷凍庫に入れて冷やしてから切ると切りやすいです。

中に具を入れるタイプのパイ
具をついつい多めに入れてしまいがちですから、少なめに!
生地を綿棒で少し伸ばしてから使うと、焼いた時に生地が膨らみすぎてしまうのを防げます。
具をはさんで生地を合わせる時にも、縁をしっかり圧着させます。
コメントをお書きください