
手で形成するパスタを2種作りました!
トスカーナ州の『ピーチ』
プーリア州の『カバテッリ』
小麦は、イタリアの有機古代小麦のヒトツブコムギ臼挽きを使用します。栄養価が高く消化吸収はゆっくりで良く、グルテンのアレルギー性がとても低く、日本市場にはごく僅かしか流通していない特別な小麦です。
手で形づけるパスタは、一つ一つのパスタの形が微妙に違うことが食べた時の食感を楽しく飽きさせないのですよね。
テーブルに座って、あたかもイタリアマンマのようにパスタを作る作業を
子どものように楽しみましょう!
作る人が違うので、大きさや太さがバラバラだったり、、、
厚みや長さが違ったり、、、、
それが、いいんです。
不器用な方こそ必要です!お待ちしております。
バラバラさが、食べたと時に食感の豊かさにつながります。
ピーチ(ロングパスタ)
猪のラグー
イタリアでは各地で猪肉を食べます。イタリアの郷土料理の味を楽しみました。
カッチョ エ ペーペ(ペコリーノチーズとこしょう)
ペコリーノチーズと黒胡椒が効いた ガッツンとした強さのある味付けです。
シンプルだけど、素材のおいしさがそのままのイタリアらしい食べ方です。
カバテッリ(ショートパスタ)
ひよこ豆のソース
イタリア人は豆が大好き。カバテッリと豆の組み合わせはとても一般的。
私たちには、豆とパスタはあまり馴染みがないですが、ポクっツルっモチモチとした食感とホッとするような素朴な味に仕上がります。
チーマ ディ ラーパ(菜花のソース)
オレキエッテという兄弟のようなパスタがありますが、オレキエッテの定番は菜の花とオイルのソースです。カバテッリにも良く使われるので、地元の藤沢野菜の菜の花を使って紹介します。
写真撮り忘れて残念です!
トマトのソース(基本的な数種のトマトソースの作り方)
基本的なトマトソースの作り方をいくつかご紹介しました。
トマトソース、シンプルで簡単そうなのにどうやって作っていいか分からない方が多いです。
大丈夫!超基本的な、マンマ的トマトソースのコツとポイントをお教えしました。
3種類のソースをそれぞれ2人分づつの持ち帰りました。
ひよこ豆のソース、カッチョエペぺのチーズ、玉ねぎとトマトのソース