学び・資格 など
料理
イタリア家庭料理( イタリアボローニャにて)
イタリアンジェラート(カルピジャーニ)
フードコーディネイター(レコールバンタン)
食・栄養
分子栄養カウンセラー(臨床分子栄養医学研究会)
ケトジェニックダイエット(JFDA)
アンチエイジングフードマイスター(AAFA)
雑穀玄米甘酒マイスター(命の食事)
命の食事®︎認定料理教室(南雲吉則Dr.提唱のがん予防に有効な食生活)
ファスティング(断食)
ファスティングマイスターエキスパート(分子整合医学美容食育協会)
心理
アドラー心理カウンセラー(ヒューマンギルド)
親子関係講座SMILEリーダー (ヒューマンギルド)
勇気づけ講座ELMトレーナー(ヒューマンギルド)
NLPマスタープラクティショナー コーチング(CPI)
実践ヒプノセラピスト 催眠言語(CPI)
妊活
妊活ファスティングマイスター 妊娠サポート(日本妊活協会)
子ども
保育士、幼稚園教諭(乳児院にて実務)
脳機能回復プログラム(米国人間能力開発研究所ドーマン法)
JALNIジュニアインストラクター(日本幼児いきいき育成協会)
健康の全体性/自律神経
ホリスティックヘルス(Dr.クリスティンペイジ)(ホリスティック医学協会)
マインドフルネス認知療法(オックスフォード マインドフルネスセンター)
エネルギー身体論 秘境治療(エソテリック・ヒーリング) (アクエリアス)
タッチフォーヘルス/キネシオロジー(IKC国際キネシオロジー)
これまで
短期大学で保育士・幼稚園教諭資格取得し保育士として乳児院に2年勤務した後、アメリカフィラデルフィアの脳障害機能回復開発プログラム(ドーマン法)を行なう人間能力開発研究所に研修生として2年勤務し、脳の発生学的機能発達、軽度な発達障害から重度で動けない子どもの人間の機能回復について学びました。
帰国後、研究所の同僚イタリア人と結婚し、妊娠出産の後、子どもを連れて北イタリアのボローニャに2年滞在しています。
腕自慢のマンマ達に家庭料理を教わって回り、台所での時間を通して料理を学び、イタリアでの子育てを通して、価値観の広がりや生き方の豊かさを学んだ貴重な時間を過ごしました。
帰国し2001年、自宅キッチンにてイタリア家庭料理教室をスタートしました。
普段家族のために料理を作る女性へ向けた「自分のための豊かな楽しいテーブル」をテーマに、イタリアの地方の家庭料理や生パスタを楽しむクラスを開催してきました。
2011年に、子どものことがきっかけで心理学を学び始め、現在まで続いています。
2015年、こだわりの詰まった教室専用キッチンスタジオを作り、飲食営業許可も取得し、時々予約レストレラン営業もしてきました。
この頃40代の中頃を過ぎ、だんだんと体調が悪くなってきました。
教室ではすこぶる元気に振る舞っているものの、仕事以外では体が重く、加速度上げて不調に拍車がかかっていくことに恐怖を覚えていきました。
その時の体調は、朝体を起こせない、朝は足の裏が痛くてうまく歩けない、倦怠感がひどく台所に立てない、午後から少し動けるようになるものの夕食後は泥のように体が重い、疲れてすぎてベットまで行かれない、考え続けることができない、理解ができない、何かを決めて行動することができない、車の運転が怖くなる 3秒前のしたかったことを忘れる 頑張ってもどんどん自分がダメになっていく感覚に襲われてメンタルもとても悪い状態でした。
その時はわかりませんでしたが、今思うと完全に副腎疲労症候群です。
人生100年時代と言われているのに、5年先の自分さえ想像するのが怖かく、絶望しかないように感じていました。
仕事を休んで栄養や健康について学び始めるタイミングで、アルツハイマー病の父がインフルエンザをきっかけに寝たきりになり、毎日介護に通うようになりました。
父の姿に「お前はこれからの人生をどう生きたいのか」と、優しくも常に問われているように感じました。
おかげで、自分の未来のありたい姿が明確になり、健康への学びの意識が強くなり、学びと実践への力も入り、予想を遥かに超える体調を取り戻しました。
体の調子だけでなく、集中力や思考力が強く持続するようになり、心も軽やかになっていきました。
手に入れた体の状態は、足の裏の痛みはなくなり、朝から鼻歌を歌いダンスのステップを踏みながらお弁当の用意、1日通して活力があり、夜には気分良くベットに行ける、集中力が出て、思考が深くつながりまとまるようになる、短期記憶力が少し戻ってきました。
人生の中で、今が一番生きてる実感も頭の働きも良い感じがする。
食習慣や生活習慣を変えるだけで、こんなに心も体が変わるのか!と本当に驚きでした。
100歳までの人生に対しての不安もなくなり、これからまだまだいろんなことができる!楽しめる!と、この先の生き方に対する意識もすっかり変わりました。
さらに、分子栄養学で細胞と栄養の関係を学ぶことで、父がアルツハイマーになった原因、母の状態、自分が陥っていた症状やなぜ回復したのか、心身の状態と栄養がつながりを持って理解できるようしました。
私は多動傾向で、体の動きも頭の中も常に落ち着きがなくさまざまな考えが瞬時に飛びかっていました。しかし、必要な栄養を摂るようなると、頭の中に落ち着いた静けさが訪れ、散漫さが少なくなったことで集中力も思考力も上がりました。自分への信頼感が増すようになりました。頭の状態が変わったことも大きな驚きでした。
定期的にファスティングをすることで不要なものがデトックスされ、細胞の働きが良くなることで活気あるエネルギーが生まれ、体も心もますます若々しくいられる感覚があります。
アメリカのドーマン博士の脳機能回復の研究所においても、食べ物の質、栄養、水分の摂取に関して厳しい指導があたが、その効果を実際に多く目にしてきました。
もちろん、体だけでなく心も健やかであることが重要です。
肉体、精神、魂、社会とのつながりも含め、自分の全体性が健やかで満たされているホリスティックヘルスという視点を持って、学びを進めています。
食習慣、生活習慣、姿勢習慣、思考習慣など、さまざまな習慣が私たちの状態を作り出しています。
私たちは、自分のことなのに、自分の体や心の仕組みを学ぶ機会がありません。
自分から情報を取りに行かなければ、正しい情報は入ってきません。
知識がなければ、自分をケアのしようがありません。
しかし知識があれば、ケアをすることも、しないことも選択できます。
私が、自分らしさを取り戻し人生がより楽しく豊かになったように、より軽やかで自分らしい人生を送りたいと願う人のために、今まで経験し学んできたことを役立てていきたいと思っています。
自分も人も心からの笑顔が増えるよう、いのちの時間を使っていきたいと思っています。
エミー
自分の生き方に責任を持っているのは自分
自分の身体や生き方を大切にしていくのは自分
自分らしいより豊かな人生を生きていくと決めて行動するのも自分
自分一人を幸せにできずに誰を幸せにできるというのでしょう
私の目標は
100歳過ぎたって何だって現役でいて
ワクワクすること新ことを知り続けたい
続かなくていから
やりたいことに挑戦していきた
社交ダンスは楽しくカッコよく踊り続けたい
ウクレレを弾きながら人と共に愉快に歌っていたい
より面白いことに出会っていたい
人と共に笑っていたい
そのために
心も体も魂も健やかでありたい
どんな出来事にも
声を立てて笑っていたい
自分を役立てられるように
生きていきたい
長々とここまでお読みいただき
ありがとうございました
愛を込めて
エミー