栄養心理カウンセラー & 健康イタリア料理研究家 の池田エミーです。
私は2002年にイタリア家庭料理教室をスタートし、40歳を過ぎる頃から不調が現れだんだんと加速して心身ともに体調を崩すようになりました。
自分に向き合うために、心理学、マインドセット、栄養学、健康学、生活習慣などホリステック(全体性)な学びと実践を経て、予想を超えた心と体の状態を手に入れることができました。
学んできたこと全てを活かし、女性のために生活の質を上げ、より自分らしく豊かな人生を送るための講座とサポートを行なっています。
学び・資格 など
料理に関すること
イタリア家庭料理( イタリアボローニャにて)
イタリアンジェラート(カルピジャーニ)
フードコーディネイター(レコールバンタン)
イタリアワインソムリエ中級(AIS)
栄養に関すること
分子栄養カウンセラー(臨床分子栄養医学研究会認定)
ケトジェニックダイエット(JFDA)
雑穀玄米甘酒マイスター(命の食事)
心に関すること
アドラー心理カウンセラー(ヒューマンギルド認定)
勇気づけ講座ELMトレーナー(ヒューマンギルド認定)
人間関係講座SMILEリーダー (ヒューマンギルド認定)
NLPマスタープラクティショナー(CPI認定)
実践ヒプノセラピスト催眠言語(CPI認定)
健康の全体性に関すること
ホリスティックヘルス(Dr.クリスティンペイジ)
マインドフルネス認知療法(オックスフォード式)
他
保育士、幼稚園教諭(乳児院にて実務)
ドーマン研究所 脳障害機能回復プログラム研究生(米国)
これまで
短期大学で保育士・幼稚園教諭資格取得し保育士として乳児院に2年勤務。
アメリカフィラデルフィアの脳障害機能回復開発プログラム(ドーマン法)を行なっている人間能力開発研究所に研修生として2年勤務。脳の発生学的機能発達、軽度な発達障害から重度で動けない子どもの人間の機能回復について学ぶ。
帰国後、研究所の同僚イタリア人と結婚。不妊治療を経て出産し、子どもを連れて北イタリアのボローニャに2年滞在。
腕自慢のマンマ達に家庭料理を教わって回り、台所での時間を通して料理だけでなく、自分の持つどうでもいい思い込みを木っ端微塵にしてくれた数々の経験も含め、人生を生きる豊かさを学んだ。
帰国し2001年、自宅キッチンにてイタリア家庭料理教室をスタート。
普段家族のために料理を作る女性へ「自分のための豊かな楽しい食事の時間」を提供するために、イタリアの地方家庭料理や生パスタを楽しむクラスを開催。
2011年、家族のことがきっかけで心理学を学び始める。
2015年、自分のこだわりの詰まった教室専用のキッチンスタジオを作る。飲食営業許可も取得し、時々予約レストレラン営業も楽しむ。
だんだんとこの頃から、自分の思いと裏腹に体調が優れなくなる。
スタジオではすこぶる元気だが、仕事以外では体が重く、加速度上げて不調になっていくことに恐怖を覚え、教室を休み健康と栄養を学び始める。
その時の体調は、朝体を起こせない、朝は足の裏が痛くてうまく歩けない、倦怠感がひどく台所に立てない、午後から少し動けるようになるものの夕食後は泥のように体が重い、疲れてすぎてベットまで行かれない、考え続けることができない、理解ができない、何かを決めて行動することができない、車の運転が怖くなる 3秒前のしたかったことを忘れる 頑張ってもどんどん自分がダメになっていく感覚に襲われていた。
人生100年時代と言われているのに、5年先の自分さえ想像するのが怖かった。絶望しかないように感じていた。
同時期に近くに住むアルツハイマー病の父が、インフルエンザをきっかけに寝たきりになり、毎日介護の生活になる。
父の姿に、「自分の人生をどう生きたいのか」という問いをもらい、ありたい自分の未来の姿が明確になり、健康への学びの意識も強くなる。
学びと実践で、予想を遥かに超える体調を得る。体の調子だけでなく、集中力や思考力が強く持続するようになり、心が軽くなることに感動!
食習慣や生活習慣を変えるだけで、こんなに心も体が変わるのか!と驚き。
手に入れた体の状態は、足の裏の痛みはなくなり、朝から鼻歌を歌いダンスのステップを踏みながらお弁当の用意、1日通して波なく元気、気分良くベットに行ける、集中力が出て、思考が深くまとまるようになる、短期記憶力が少し戻ってくる 人生で一番自分らしく充実しているような感覚。
なんだこりゃ!人生で一番気持ちも充実しているじゃないか!
そして、100歳までの人生も何も怖くなり、これからまだまだいろんなことができると、人生が楽しいものに変わった。
さらに分子栄養学を学び実践し、自分に起きていることが臨床的に理解できるようなる。ADHDの私の頭の中は落ち着きがないが、以前より頭の中が静かになり安心感が大きくなっている、自分への信頼感も増すようになっている。
今まで学んできた全てのことを、必要とする人へ向けて、役立てていきたいという思いがある。
私の人生がより彩り豊かで楽しくなったように、その人にとってその先の人生がより価値のあるものになになるように、情熱を持ってサポートをしていきたい。
少々暑苦しい私ですが、どうぞよろしく。
かつて、自分の体を付属品のように考えていた
体に対して、太いとか痛いとか、不満しか言ってこなかった
多くの不安や心配もあった
今は、自分の体に感謝感謝で、本当に大切にするようになった
そうする自分に穏やかさと安心を見つけることができる
不安がないわけじゃない
けれど
根拠のない安心感に包まれていることを感じる
体を大切にするという生き方にしただけなのに
全てが変わった
自分を大切にしていくのは自分
自分の身体や生き方を大切にしていくのも自分
自分らしくより豊かな人生を生きていくために
今のあり方を見つめていこう
私の目標は
このまま
100歳でも仕事は現役
カッコよく社交ダンスをして
ウクレレを弾きながら楽しく歌って
今よりもっと人生を面白がって楽しみ
人と共に安心して笑っていたい
そのため
心も体も魂も健やかでありたい
どんな出来事にも
声を立てて笑っていられるように
自分を役立てられるように
生きていきたい
長々とここまでお読みいただき
ありがとうございました
エミー