子どもの能力を伸ばす食事講座

 子どもの機嫌もよく本来持つ力を発揮させる食と生活習慣

 

 

オンライン講座

 

写真提供 Creative Commons 

 

 

子育て中のパパママ、健やかなお子さんの成長を願うすべての方向けの講座

 

困っていることがありますか、、、

機嫌の波がある、すぐにグズる、すぐに怒る、ぐずるったり怒ったりすると手がつけられない、、、

落ち着きがない、集中して遊べない勉強できない、、、

こんなことも食べる物が大きく影響しています。

 

 

 

★子どもが日々機嫌よく育ってほしい

 

★子どもが本来持つ能力を発揮させたいと願う方

 

★子どもの気持ちが安定して育ってほしい方

 

★子どもの脳機能(好奇心、集中力、思考力など)を自然に上げたい思う方

 

★子どもの調子に振り回されず子育てを楽しみたい方

 

など

お子さんが、本来持って生まれた能力を発揮させるための分子栄養学をベースにした栄養講座です。

 

 

 

 

申し込み

 

 

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講座内容

・私たちの食べ物と体の関係

・細胞は全てを知っている

・ごきげんで能力を発揮し成長していく食事

・体も脳の働きも悪くなり力が発揮できない食事

・寝ている間に起きていること

・運動と頭の成長の関係

・食べ物以外の栄養

・具体的な日々の食事の取り方

・質疑応答

 

 

 

参加方法

オンライン Zoom

録画(視聴期限1ヶ月)

リアルタイムで参加できない方には録画をお渡しいたします。

 

 

時間

14時〜16時30頃

 

 

日程

2023年

11月19日(日)

2024年

2月29日(木)

 

 

 

料金

5000円

お申込み後に銀行振込みをお願いします

 

三井住友銀行

湘南台支店

普通0213096

イケダエミ

 

 

キャンセル・振替

 

振り込み後のキャンセルはできません。録画をお渡しいたします。 

 

 

 

 

 講座

 

 

 

 

すぐにグズグズいって、機嫌が続かない。

忙しい時間や夕方になると甘えて、やることが進まなくて大変。

 

気分の波がある。

集中力がない、好奇心や意欲が少ない気がする。

 

など

お子さんには、よくある状況だと思います。

 

 

このような、感情や機嫌、やる気や好奇心などは、脳の働きが関係しています。

 

もちろん、寝不足など生活習慣にも関わってもきますが、脳は食べた物(栄養)に依存していて、大きく影響を受けます。

 

 

 

食べたものが栄養素となって、私たちの状態を作りだしています。

 

私たちの体は細胞が集まって臓器ができ、体中の臓器が連携し、それぞれの細胞が各自独特の働きを持っています。

 

例えば、肝臓は、エネルギーを溜めたり、体の害になるものを解毒したり、体に必要なタンパク質を組み立て血液に乗せて出荷するなど、多くの仕事を持っていますが、これらの働きをするために、細胞は材料の栄養素が必要になります。

 

脳でしたら、神経細胞同士のつながりは、細胞間の伝達物質が出たり取り入れられたりして、繋がります。

その伝達物質も食べたものが元になっています。

 

機嫌やムードを作り出す脳内ホルモン、落ち着きや安心感などを作り出すセロトニン、やる気や喜びに関係するドーパミンなども、食べたものが材料となっているのです。

 

 

 

その材料の栄養が足りなかったら、どうなるのか?

 

材料(栄養)が少なくたって

細胞の働きを邪魔するような食べ物を食べていたって

 

そりゃ、細胞はできる限りのことはしますよ!

最善を尽くし、頑張りますよ!

 

 

 

でも、栄養が豊かにあって、邪魔するようなものがなければどうでしょう?

 

 

栄養が回れば、細胞が本来持っている力がよりスムーズに発揮できます。

自然に、能力が開いていきます。

細胞はそのように、できているからです。

 

 

 食生活を変えることで、体の健康だけでなく、機嫌が安定したり、遊びや勉強への集中力が上がったり、好奇心やる気も変わるということです。

 

 

 

しかし、何でも食べればいいわけではありません。

不要な栄養を摂りすぎると、細胞の働きを止めたり、悪玉細胞に変身させたりします。

 

 

脳の成長は凄まじく、受精卵の状態では0gだったものが、5歳で1000g(大人は1500g)になることを考えても、脳細胞を作るための材料を食事から取り入れることの大切さが分かるのではないでしょうか。

 

5歳をすぎていたら、もう遅いなんてことはありません。

大人になっても脳細胞は日々生まれ変わり続けているので、お母さんお父さんにとっても、子育てをしながら自分らしくご機嫌に生きるためにも、栄養は大切です。

 

お伝えしたいのは、うちの子どもは、ぐずってばかり、、、、とため息をつくより、勉強しなさい!と繰り返して言うより、必要な栄養のある食事を用意する方が遥かに有効で大切だということです。

 

栄養が十分に摂れていれば、子育ては楽になります。

子どもも機嫌よく、親も機嫌よくが一番です。

 

 

「食べる」ことの、本質と基本を押さえましょう。

何を食べると体の中でどう働くのか、これを学ぶことで、毎日何を食べたら良いかが分かる様になります。

 

毎日の食事を具体的に何をどう食べたら良いのか、という話もします。

料理が苦手な方でも、取り入れやすいように話をしますので、構えずに聞いてみてください。

 

お子さんの年齢は問わず、ママパパ、お子さんに関わるお仕事をされている方、妊娠前の女性にも聞いていただきたい内容です。

 

 

 

講師

 

 

初めまして、エミーと申します。

 

私のキャリアは保育士からスタートしています。

 

その後、アメリカのフィラデルフィアにあるドーマン研究所という脳障害児の独自回復プログラムを行う所で研究生として滞在し、脳障害を持つ子どもへの栄養、運動、知的プログラム、健常児への英才プログラムを通し、脳の機能発達と栄養、運動との深い関係を学びました。

 

研究所で出会ったイタリア人と結婚し、長引く不妊治療を食生活と生活習慣の改善で解決。子どもと共にイタリアに2年滞在し、イタリアのマンマ達から家庭料理を教わりました。

 

帰国後2001年から本場の味を楽しむイタリア料理教室を始めましたが、40代の半ばを過ぎた頃から、加速度をあげて、体の痛みや抜けない疲れと頭の回転の悪くなっていくことに恐怖を覚え、予防医学、分子栄養学を学び実践し劇的な改善を体験しました。

 

体の疲れから回復し、頭が働くようになったことで、探究への意欲が増し、健やかに生きるということについてさまざまな学びを深めています。

 

今が人生の中で一番、心身魂ともに最高に豊かで充実してます。こんなにも人生が美しく楽しく感じられ、希望溢れる自分になるとは、想像だにしていませんでした。

 

心理学の学びも長く、コーチング、催眠言語、アドラー心理学と行ってきましたが、私自身の人生を具体的に劇的に動かしたのは食生活や生活習慣の変化でした。

 

実際に、食べ物と感情や思考を含め脳の働きと栄養はとても深く関わっています。

 

現在の教室は、今まで学んできたことを生かし、体も心も健やかに本来の自分らしい生き方ができるよう、分子栄養学をベースとした講座や自己理解講座、健康イタリア料理、個人指導など、また飲食店向けのジェラート講座も行っています。

 

 

 

資格・学び

 

 

 

料理

イタリア家庭料理( イタリアボローニャにて)

イタリアンジェラート(カルピジャーニ)

フードコーディネイター(レコールバンタン)

イタリアワインソムリエ中級(AIS)

 

食・栄養

分子栄養カウンセラー(臨床分子栄養医学研究会認定)

ケトジェニックダイエット(JFDA認定)

アンチエイジングフードマイスター(AAFA認定)

雑穀玄米甘酒マイスター(命の食事認定)

命の食事認定教室(南雲吉則氏提唱のがん予防に有効な食生活)

 

ファスティング(断食)

ファスティングマイスターエキスパート(分子整合医学美容食育協会認定)

  

心理

親子関係講座SMILEリーダー (ヒューマンギルド認定)

勇気づけ講座ELMトレーナー(ヒューマンギルド認定)

アドラー心理カウンセラー(ヒューマンギルド認定)

NLPマスタープラクティショナー<コーチング>(CPI認定)

実践ヒプノセラピスト<催眠言語>(CPI認定)

 

健康の全体性

ホリスティックヘルス(Dr.クリスティンペイジ)

マインドフルネス認知療法(オックスフォード式)

 

保育士、幼稚園教諭(乳児院にて実務)

ドーマン研究所 脳障害機能回復プログラム(米国)

 

 


 

参加された方のお声

 

 

 

Yさん

 

ミクロの世界、細胞レベルの状態から、心の健康まで繋がっていくというお話に、なるほど〜と胸が高鳴り、やっぱり食は大事だと再確認できました。

 

油と細胞膜の関係、細胞膜の状態が脳の機能に関係するということが印象的でした。

 

色が細く、偏食気味の息子にどう栄養を摂ってもらうか、頭を悩ませることが多いのですが、画面を通して伝わってくるエミーさんのパワーを胸に、まずは自分を労わり、自分のためにボーンブロスを作ろうと思います。

 


 

3131さん

 

いつか取り組まなきゃいけないと思っていた栄養ですが、講座を受けて栄養のバランスと油を考えて買い物をするようになしました。

 

エミーさんの知識の豊かさが印象的でした。

 

体は食べたもので出来ている、とは言葉では知っていましたが、その意味をしっかり教えていただきました。

 


 

manaさん

 

「不調」は食べ物で改善できることを知ってはいたものの、どうしたらいいのか分かりませんでしたが、受講することで一歩進めました。

 

子どもの成長に必要な栄養素のことばかり思っていましたが、言われたように、まず自分が元気でいたほうがいいよね、と意識が変わりました。

 

あまりよろしくない食べ物を1か0で排除するのではなく、時々食べてもいい。知識として持っておくことで、自分で判断できる、今後絶対に役に立つ!子供にも伝えていきたい知識満載な講座でした。

 

 


 

Nさん

 

食とは一生関わりのあるもので今回「太陽と自然の栄養を口にしよう!」という言葉や、調味料一つで健康を左右ささせるものだと知り、食生活を見直すきっかけになりました。

 

毎日の食事も栄養バランスを考えながら作っているつもりでも実際野菜の摂取が少ないことも分かりました。

 

自分が小さい頃は毎日新鮮な生野菜や季節の野菜を使った料理が食卓に並び、今思ば私自身の子どもの頃の方が野菜をたくさん摂っていたことを思い出しました。

 

トランス脂肪酸のことが印象に残っています。

 

気軽にコンビニで安価に手に入る市販のお菓子に含まれることを知ることが出来て良かったです。

 

講座後は、家にある調味料を一つ一つチェックしました。おすすめの調味料も購入しました。

 

どれだけ口に入れるものが大事か、そして食とは奥深いものかが分かりました。

 

YouTubeも拝見し、作っていきたいと思います。

 


 

Mさん

 

エミーさんのご自分の状態についての名言「今が一番、頭がいい!」に感銘を受けました。

 

私も日々そう自覚して生きていきたいと思いました。

 

栄養の関係性を学んで、人は性格や環境だけでなく栄養状態にも影響を受けていることが分かり自他理解にもつながりました。

 

毎日の食事はいつも質素で我流ではありますが、食材の一つ一つの再掲に感謝して作ります。ありがとうございました。

 


 

はなちゃん

 

仕事が忙しく時間もなく、疲れてしまった時はキッチに立つ事さえ無理となることもあります。

 

今まではお弁当や惣菜を買って済ませていました。忙しい時ほと身体に悪いものを食べていたので、疲れもひどいし、イライラとして今考えると悪循環でした。

 

まずは自分が元気になる事、そうすれば家族もみんなで変わっていけるかなぁと思いました。ストレスのない程度に少しずつ変えていこうと思いました。

 

トランス脂肪酸は、外国は規制があるのに、日本にいる私たちはそれさえも知らない。

 

子供はアレルギー体質、ニキビがひどいけれど、甘いお菓子や揚げ物も大好きなので、なぜ良くないのかを子ども自身に理解してもらうことも大事だと思いました。

 


 

たみさん

 

食事は、体を作るだけではなく、集中力・不登校等にも関係するという可能性の話に、うちの子供に集中力がないのは食事のせいであるのかもしれないとドキッとしました。

 

最終的には愛が大事との話が印象的でした。氷の結晶が、言葉で変わってしまうのにはビックリしました。

 

家族の食事を出しているのは私で、子供はまだ食の選択ができないのですから、栄養のある食事を出すことが私の勤めだと思いました。ありがとうございました。

 


 

 

分かりやすく説明いただきありがとうございました。今回は「子どもの能力を伸ばす栄養」でしたが、私自身の食の見直しにもまりました。私の気分のムラは、子育てで疲れている方だと思っていましたが、お昼ご飯の質が落ち、甘いお菓子を食べていたな、、、と反省です。

 

2歳の長男が空腹になるとピーピーなっていたいのは、糖のとりすぎなんだな、と思いました。3人の子育て中なので、今日学んだことを無理のない範囲でやて行こうと思います!

 教えていただいたことを取り入れていきたいです。