赤ちゃんに栄養を届けしっかり育ってもらうためにできること
妊娠のために自分の健康を見直したいと思われますか。
自分と赤ちゃんのために、健康な体でいること。
妊娠はゴールではなくスタートです。
赤ちゃんは、栄養をお母さんからもらって育っていくのですから、妊娠前から母さんの栄養状態はとても大切です。
いずれ赤ちゃんが欲しいと考えている方でも、現在妊活中の方でも体を整えることは大切です。
現代は新型栄養失調と言われ、カロリーは十分なのに栄養不足の人が多く、特に若い女性の栄養不足が顕著です。
実際に赤ちゃんが低体重で生まれることが多くなりました。
すでに栄養不足で生まれてくるということです。
低体重で生まれた子は、成人病になるリスクも高くなることが分かっています。
妊娠中の栄養がずっと影響を与えることになります。
妊娠前から、栄養が回っている体にしておくことは、自分がより心も体も楽に生きることでもあります。
それが、赤ちゃんにもつながっていくのです。
自分の健康を見直すのに早すぎることはありません。
栄養が足りていないと、PMSも生理痛もひどくなります。
結婚が決まっていなくても、自分のケアのために体を健やかに性ホルモンがきちんと働く体を目指しましょう。
病院で治療すれば授かるって思っていませんか?
卵子という細胞が、受精し細胞分裂を繰り返し妊娠を続けられる生命力あふれる卵子にしていくのは体の機能です。
治療の効果を生かすために自分でできることがあります。
私自身が妊活経験者です。
どんな痛い治療でも我慢できました。
不妊治療4年で授かった双子は11週と12週で心拍がそれぞれ止まりました。
流産の手術は予想以上に辛くダメージが大きいものでした。
次の治療は早くても半年後。
病院や治療に任せるだけでなく、この半年で自分でできることがあると意識が変わりました。
様々な本を読み食と生活習慣を大きく改善しました。
どうせやるならばと、本当に極端に変えました。
半年後、自分改善の努力した充実感のある中で治療を再開しました。
すぐに三つ子を授かりました。妊娠中はずっと入院でしたが、妊娠も継続することができ、出産することができました。
今考えればひどい食生活でしたが、それが妊娠に関係あるなどと考えもせず、気の向くまま好きなものを食べていました。
生理に関しては、生理痛はなかったものの初めからずっと不順で周期が長めでした。肉体的にハードな仕事についていた時には生理が1年間無かったこともありました。
どう考えても栄養不足で女性ホルモンも十分ではなかったと思えます。
今考えてもあの時に、自分の体と向き合い改善していなかったら、妊娠は無理だっただろうと思います。
健康や栄養について学んだ今だからこと、当時の食習慣や生活習慣の改善が自分の体の機能を変えたと分かります。
妊娠を望み自分の生活を見直したいと考えている方に、ぜひ学んでいただきたい栄養の学びです。
講座内容
・妊娠するとは
・体の仕組み
・細胞の健やかな機能
・女性ホルモン
・何が問題になるのか
・あなたの状態を把握する
・あなたの状態を改善するためにできること
・具体的な食生活と生活習慣指導
講座スタイル
個人クラス
スタジオもしくは
Zoomによるオンラインクラス
スマートフォンではなく、PC 等大きい画面での受講をお勧めします。
時間
3時間✖️2日
料金
50,000円
〜個人クラスを受講された方のお声〜
30代後半 M.Tさん
こんなにも食べるものが自分に影響を及ぼすものとは思わなかったです。
摂取すべきと思っていた物がいらなかったり、糖やコレステロールはホルモン作るのに必要なのだとゆうことは衝撃でした。
180度変える!!という意識で、と言われたのは驚きでしたが、食べ物で改善出来るならとことんやってみるという気持ちが芽生えました。
とても親身に寄り添ってくれる話し方で、心強い味方を得たような安心感を感じながら講座を受けられました。
採卵前にエミー先生に出会えたことに感謝します。