ビリーバーズ板橋 講座

 

起立性調節障害、朝起きられない、疲れが抜けない、お子さんを持つお母さん向け講座

 

フリースクールのビリーバーズ板橋さんで行なった講座です。

 

 

 

日々当たり前に生活するために、栄養は欠かせません。

 

体そのもを維持する食べ物、エネルギーを作り出す食べ物があります。

 

全ては材料があって体は動きます。

 

調子良く日々を過ごすにはコルチゾールというホルモンは不可欠ですが、これも食べたものが材料になって作り出されます。

 

食べ物の栄養と私たち状態の関係は切り離せません。

 

朝起きられない、疲れが抜けない、起立性調節障害、午後になるとやっと調子が出てくる、、、など、これは分子栄養学な見方では副腎疲労状態です。

 

慢性的や長期的な肉体的ストレスや精神的なストレスにより、調子良く日常を送るために必要なコルチゾールの分泌が悪くなっている状態です。

 

同じことであってもかかるストレスの大きさや負担は、それぞれ人によって大きく異なります。

そのストレスを理解すること、そして回復のためにできること、まずは体を整えるために栄養、食事のアプローチの学びをお届けしました。

 

偏食で慢性的な栄養不足の子供たちも多く、栄養が不足していることでさらに肉体的なストレスがかかり回復が遅くなります。

 

体を整えることは、心の状態を安定させるためにも非常に大切なことです。

 

朝起きれないという症状がなくても、疲れやすい、感情の波がある、落ち込みやすい、集中力がないという子どもたち、疲れが抜けないお母さんたちご自身にとっても必要な学びです。

 

 

 

我が娘の一人も起立性調節障害と診断を受け、中学の時に不登校を経験しています。

 

そのような状態に陥った時、学校以外にも子どもの状態に合わせて、いられる居場所が家以外にあるというのは、とても大きな意味を持ちます。

 

心身の調子の状態に合わせて社会と繋がれる場所があることで、社会から孤立せずに、そのお子さんのペースで回復を助けることになります。

 

そんな居場所を提供しているフリースクール”ビリーバーズ板橋”さんの活動を応援しています。

 

 

 

講座後のお声として

 

ご自身が年齢的なことだと考えていたことが、細胞の不調からくるものだと知り、改善できる諦めなくてよいのだと意識が変わりすぐに調味料から変えていきたい。

 

できることから、取り組めばいいということが分かり良かった。

 

具体的に、どのように食を変えればいいのか、写真や代替え品などを教えてもらえて良かった。

 

医者から教えられていた食べ方と同じ内容が多く、体系的に学ぶことができとても参考になった。

 

など、感想をいただきました。

 

 

ビリーバーズ板橋さんの講座後の感想 note↓

 

https://note.com/lifestyle_change/n/nc43ef8064a53?sub_rt=share_pb&fbclid=IwAR0uGbUyiUW89-JNfYlNCnFqoY4fipHuuKFFXh_CdUyebAlwhfILQNW70_A