この前のコラムで「冷えストレス」について書きました。
冷えてしまうと、体のあらゆる機能が低下してしまう。
免疫も落ちやすく、疲れやすい体はさらに回復しにくくなるので、
「冷える人」は、しっかり温かくして過ごそう!とお伝えしました。
外側からの温かさで体を守ることは、とても大事。
でも、できれば
自分の内側で “熱” を作り出せる体 を育てたいもの。
それは、細胞の中にいる発電所=ミトコンドリアが
しっかりエネルギーを作り出す体であるということ。
作られたエネルギーはそのまま“熱”になる。
ミトコンドリアが元気=あたたかく生きられる体。
心身がしっかり機能できる活力があるってこと。
それって、俗に言う「代謝がいい」ということなんですよね。
ミトコンドリアを増やすには?
ミトコンドリアが生み出すエネルギーを増やすには、
まずは**ミトコンドリアの量を増やす!**のが早い。
彼らを増やす確実な方法は、筋肉を動かすこと。
あ~~~!結局そこよね!運動よね!って、声が聞こえてきそう(笑)
特に大きな筋肉、太もも・お尻・背中。
運動している人はそのままでOK。
けれど、していない人におすすめなのは、やっぱりウォーキング、散歩。
続けられる動きを、毎日。
大切なのは、「筋肉を使って、血を巡らせ、酸素を届ける」こと。
その刺激がミトコンドリアに、「あなたがもっと必要よ~!」って知らせるサインになる。
すると、ミトコンドリアは「もっとエネルギー必要かな?」って、自然に増えてくる。
体調が悪い時は無理しない
慢性疲労が強い人、冷えて動けない時、体調がすぐれない時に「運動しなきゃ」は逆効果。
まずは温める → 動ける土台を整える。
その次に、少し体を使う。歩く。そこからがいい。
スタートはこんな感じでどう?
☀️ 午前中に外の空気の中を歩く
太陽の光や空気が自律神経を整えるよ。
🌤️ 台所に立ったついでに、ふくらはぎの上げ下げ30回
“第二の心臓”が血液・リンパ・酸素を回すよ。
🌙 お風呂の後に全身ストレッチ
筋肉への刺激と緊張をほぐして、血流を末端までしっかり届けるよ。
できる人は、どんどん運動すればいい!
どんどんミトコンドリアを増やして、エネルギーを作れる体に✨✨
エネルギーがあるって大事
体が冷えると、心も冷える、というかさ、あの “淋しい感じ” になるでしょ?
それはまず単純に、エネルギーをうまく生み出せていないからってこと。
体が冷えている時は、筋肉も縮こまるけれど、心もぐーーーっと内側に固まりがち。
まずは温める、ゆるめる。
そして、体を動かそう!
エネルギーを作り出せるようになると、
体だけじゃなくて、自分全体のモードが変わる。
エネルギーがあるって、大事よね。
生きる力に直結している。
でも、
エネルギーって、“根性”や“意思の強さ”じゃないからね。
元気が出ない時は、体がエネルギーを作れないモードってことなだけ。
年齢とか関係なく、体と共に、満ちている自分は、育てていけるんだよね。


