エネルギーの話 体その3 燃料になる御飯

冷え、疲れが取れない、副腎疲労気味、エネルギー不足の方の食べ方について。

 

エネルギーを作り出す原料、血糖を安定させる食べ方は

いつも繰り返し伝えていることは同じです。

 

とても基本的なことです。

 
三食食事を摂る必要な捕食をとる。

 

1日3回、きちんと食べる

 

朝・昼・夕

空腹時間を長くしすぎず、血糖が落ちてしまう時間を作らないことが大切です。

 

規則的なリズムを作りましょう。

規則的な食事は、体の「安心」につながります。

 

体が「安心」していることはとても大切です。

その安心は、副交感神経を優位にしエネルギーを安定させることにつながります。

 

 

 

毎食、ご飯とタンパク質を摂る(基本)

 

・ご飯(炭水化物=エネルギーの原料)
・魚、肉、卵、豆類などのタンパク質

 

 

ご飯は毎食お茶碗1杯程度。
タンパク質は自分の片手のひらくらい。

 

 

パンやパスタ、うどんでもいいのでは?と思いますよね。

 

現代の小麦は、体への影響がさまざまあるのですが

血糖を安定させるという意味では、急に血糖を上げやすいのです。すると、反動で下りが大きくなり安定しません。

 

 

ご飯のデンプンはで、分解されて糖になるまで時間がかかり、血糖しやすいのです。

 

芋類も同じ理由で捕食に向いています。

 

 

エネルギーを回すビタミン、ミネラルも一緒に摂る

 

野菜、きのこ、海藻、ゴマなど、エネルギーを作るときに必要な栄養になるもをとっていきましょう。

これについては次に、お伝えします。

 

 

 

 

間食=捕食をとる

3回の食事 ➕ 捕食 

 

15時30分〜17時ごろは、特に血糖が落ちやすい時間帯です。

 

ここで素早く糖=甘いものを欲しくなるのは自然なことです。

 

すぐに血糖が脳へ行くので、脳は嬉しいと感じるホルモンを出します。

 

その快楽ホルモンは強烈で依存性が強いので、「頑張ってる自分へのご褒美!」と位置付けて、菓子類を楽しみにしている方も多いでしょう。

 

しかし、お菓子やおせんべいも含め、血糖を急に上げて、その後に下がってしまいます。

それは、神経の緊急モードを解除できないことに繋がります。

 

 

・おにぎり
・甘栗
・さつまいも(温めない)

 

など、穏やかな炭水化物が血糖を安定させ「安心の神経」を育てます。

 

 

 

タイミングは、お腹が空いて何か食べたい!となる前がいいです。

 

 焼き鳥やゆで卵、肉や豆が入ったスープなど、タンパク質を含むような捕食もいいのです。

 

 

 

 

省エネモードになっていて、エネルギー状態が長く不安定な方は

空腹感そのものが鈍くなっていて、お腹が空かないから食べられない方も。

 

食べても血糖値が上がらない方もいます。

 

状態によっては、1時間半とか2時間ごとの補食が必要なこともあります。

 

  

 

食べ方を丁寧に整えていくことで、

少しずつ食べられるようになり、エネルギーに変えられるようになってきます。

 

 

 

 

 

よく噛んで食べる

 

「よく噛む」ことは大切と古くから言われる通り、

私たちの全身の機能に影響しています。

 

・唾液とよく混ざることで、消化が良くなり、吸収率も良くなります


・胃腸の負担が減り、消化エネルギーにかかるエネルギーを抑えることができる


・緊張モードから安心モード=副交感神経優位にさせ、消化吸収が良くなるだけでなく、「安心の神経」が育つのを助けます。

 

他、脳機能や腸内環境にも影響を及ぼします。

 

 

 私たちは、噛んで食べる生き物です。「噛む」ことが体の多くのスイッチを入れるのです。

 

 

 

 

 

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 夜の睡眠が悪い

 

エネルギー不足の多くの方が、睡眠の質も悪くなります。

 

・夜中に目が覚める
・朝すっきりしない、疲れが取れない
・食いしばりがある
・あご、肩や首のこりがある

 

これは夜間に。低血糖になっていると起こる症状です。

 

 

血糖が下がり、アドレナリンが出て、体が緊急モードになり、筋肉も緊張し、体が休めない。

 

この流れが、回復する時間の睡眠の質を悪くします。

 

 

一時的な対処として、

寝る前にはちみつ大さじ1〜2もしくは はちみつ+ゆで卵を食べてみてください。

 

量は、翌朝の体調を感じながら、調整してください。

 

  

本来は、食べなくても睡眠中は血糖維持ができるようになっているのですが、

体が緊急モード、省エネモードになっていると、夜の血糖維持システムがうまく働きません。

 

昼間の血糖が安定するようになり、安心モード(副交感神経優位)で過ごせるようになると、

夜もだんんだんと血糖が安定するようになってきます。

 

睡眠の質を上げるためにも

まずは、やはり昼間の食べ方、神経の状態を整えていくことが大切です。

 

 

 

 

 

食べるということ

 

私たちは、生きている限り、常にエネルギーが必要です。

体の中では、常に古い細胞を壊し、新しい細胞を作り、体を維持し続けるエネルギーが必要です。

 

そして、やりたいことをするためには、さらにエネルギーが必要です。

 

 

エネルギーが不安定だと、体を保つだけで精一杯になります。

 

「自分を生きる」余裕がなくなります。

 

 

私たちの体は、食べたものできています。

食べたものが私たちの状態を作り出します。

 

 

日々、口にするものは、生き方に直結し

自分の質を作り出します。

 

食べ方を変えると、自分の質が変わり、人生も変わっていきます。

 

 

 

 

ご自分の食べ方は、どうでしょうか?

 

体の状態を知った上で、整えることが大切です。

 

安定したエネルギーは「気合い」では出ないですからね。

 

 

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空腹時間を長くする食べ方について

 

・8時間ダイエット
・1日1食
・糖質制限

健康な人には合うこともありますし、短期間では有効なこともあります。

 

 

しかち、冷え、疲れやすさ、エネルギー不足、筋肉量の少ない女性には

このような、長時間の空腹や極端な糖質制限は、おすすめできません。

 

一時的に軽くなっても、続けると省エネモードが強まり、戻りにくくなるからです。

 

 

 

 

 

 

 

次回は

ミトコンドリアがエネルギーを作り出す回路で必要な栄養について