エネルギーは細胞の中のミトコンドリアが、エネルギーの原料となる糖を使い、作り出します。
その時に、ビタミンやミネラルと呼ばれる栄養素がないと、
そのエネルギーを作回路が回りません。
特にこの4つが大事です。
・マグネシウム
・ビタミンB群
・鉄
・酸素
マグネシウム
これがないとエネルギーも作れないですし、そのエネルギーを使うこともできない、本当に重要なミネラルです。
そして、日本人は慢性欠乏です。
マグネシウムは海のものやタネから!
・お塩を海塩にする
・ワカメや海苔、海藻類
・しらすや小魚、貝類
・ゴマやくるみ、大豆製品、雑穀など種子類
おすすめは、にがり(市販品)を取り入れること
お味噌汁やご飯を炊くときに数滴〜垂らして
睡眠の質が悪い人は、寝る前にはちみつと一緒に数的取ると睡眠を助けます
にがりは少量から使って、味に違和感がない、便がゆるくならない範囲で調整
ビタミンB群
ミトコンドリアのためにある栄養素と言っても過言ではないほど重要。
これないとエネルギー回路が十分に回りません。
ビタミンB群の多くは、良い腸内細菌が作り出してくれますが、多くの方が腸内環境が良いとは言えないのが現状。
そして、甘いものを食べるほど無駄に消費し、緊急モードになっている人も足りない。
エネルギー作りたいのに、うまく作れないこと多いです。
ビタミンB群は、種子類に多い
卵、納豆
雑穀、玄米(消化が負担になる人は、分つき米がおすすめ)
きのこ類
そして、豚肉やレバー
甘いものを控え、雑穀米を取り入れるのがいいですね。
酸素:呼吸
酸素は、ミトコンドリアのための第1の栄養です。
私たちは酸素がなくなると死にますが、それは細胞の中のミトコンドリアが死んでいくからです。
酸素があるから、ミトコンドリアが生きて、エネルギー回路を回すことができる。
浅い呼吸、口呼吸では、十分な酸素を体に取り入れられません。
ストレスや緊張が強いと呼吸は自然と浅くなり、その状態が続くと浅い呼吸が慢性化します。
知らず知らずのうちに、慢性的に酸欠状態の人も多いのです。
省エネモードになっている人は、呼吸が慢性的に浅くなっている人が多いです。
呼吸は吐くことを意識する
吐かないと入ってきません。
まずは、自分の呼吸をこまめに観察しましょう。
そして、思い出したら、息を長く出す、を習慣づけましょう。
浅い呼吸が慢性化している人は、横隔膜が固くなっています。
横隔膜を動かすことを普段から意識すると呼吸も深くなってきます。
呼吸は神経の状態と関係しています。
深い呼吸は、副交感神経を優位にし、安心の神経を育てます。
私たちにとって、呼吸の仕方は、食べ方より大事です。
鉄
酸素は、鉄とタンパク質の船に乗って、血液の中を進んでいきます。
鉄がなければ、呼吸をしても酸素は細胞の中のミトコンドリアまで届きません。
日本人の生理がある女性の多くが、慢性的な鉄不足です。
鉄不足では、エネルギーを十分に出すことができません。
精巧にできている仕組みに、様々な栄養が絡み合って、私たちは機能するようにできているのです。
あなたのエネルギー不足は、鉄不足から始まっているかもしれません。
特に女性は鉄を意識して取り入れましょう。
食べ物では、
レバー、牛赤身、あさり・しじみ
レンズ豆、ひよこ豆
小松菜、ほうれん草、黒ごま
ビタミンC一緒に摂ることで吸収が良くなります。
ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、パプリカ、キャベツなどの野菜と一緒にとりましょう。
また、鉄のフライパン・鉄卵・鉄瓶などを使う(少量でも積み重ね)ことも、有効です。
ご自分の体には、体がエネルギーを作り出す栄養が足りているでしょうか?
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サプリについて
ここまで読んで「じゃあサプリを飲もう?」と思う方もいるかもしれません。
いくら良質のものだとしても、サプリを飲むだけで健康になる人はいません。
これは多くのデータでも出ています。
血糖が不安定なまま
腸内環境が荒れたまま
消化吸収がうまくいっていないまま
飲まないよりはいいだろうと、
食べ方を変えずに、飲めば
吸収されない、使われない、それどころか逆に体の負担になる可能性の方が高くなります。
体はエネルギーが不足しているとき、
入ってきたものをうまく処理できません。
とはいえ、昔に比べて、土壌のミネラルは減り栄養が少なくなっています。
不足を補う目的でサプリを使うことができますし、役に立つこともあります。
しかし、
整えた食べ方が優先なのです。
食べ方で健康になる人は多いですが、サプリでは健康にはなれません。
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