私たち、地球で生きるすべてのものは、太陽の力で生きていてる。
それは、太陽のエネルギーをさまざまな形に変えて栄養として取り込んでいるだけでなく、身の回りのものの私たちを支えるほとんどを生み出す、まさに“大元”とも言える存在。
畑にいると、次々にガルテン日誌に自分が感じたことを綴りたいな〜って思うのに、やることが優先になって、なかなか書けない!
多くの人から「ガルテン日誌楽しみ!」って声をもらうありがたさ。
この1ヶ月の間にたくさんのことがあったけれど、とりあえず今回は今の畑の様子と、愛を感じちゃった💕って話を。
笠間の栗 やっぱり「焼き栗」
栗林は花ざかり
ヒョロヒョロと伸びたものが雄花で
雌花は葉の後ろの枝のツケなあたりに小さくついている
風で花粉を飛ばして受粉するんだって
チューリップ(わたしたちのガルテン)
「ようこそ、この庭をよろしくね」って
入居の日、入り口で出迎えてくれたチューリップ
庭が、新しい主人の私たちを喜んでくれているようで、うれしかったんだ
ジャーマンカモミール
これは、私たちにとって本当に大切なハーブ
優しい魔法パワーがあるのは間違いないから
どれだけ、カモミールティーに助けられてきたことか
お腹が痛くなったらまずはこれ!
今年の1月に突然知った”クラインガルテン”
クラインガルテンは、ドイツ語で小さな庭という意味
どんな場所かといえば、人々が週末や休日に自然と触れ合うための小さな家と畑や花壇がセットになっている場所のこと